晴れ、35度2分

いつもの土曜日

ダンナは出勤

洗濯をして、干すのを三女に頼んで仕事へ行く

お客さんはボチボチ。在庫の補充やら、片付けやら、やることはある。

今日は、三女が卒業した養護学校の納涼祭。同窓生への招待があるので、みんなの様子を見がてら出かけるので、早あがり。

家へ戻ると、三女がいない。
「職場の人と、遊ぶって、出かけたよ」
そんな話、聞いていないぞ。出かけるなら、ちゃんと言って行きなさい。しかたなく、ひとりで行く。お世話になった先生や、PTA役員の方に挨拶し、三女の同級生やそのお母さんに会い、いろんな話。三女が一緒じゃないわけを話すと
「ひとりで出かけられて、仕事もいやがらずに行けるのはいいことですよ」
そんな反応が大半。でも、とんでもない方向に行かなきゃいいですけれどね(^^;

みんな、いやいやながらがんばっているとか、病気があまりよい方向に行ってないとか、携帯サイトで買い物しすぎて自己破産した卒業生とかの話を聞いていると、三女はかなりいいんだろうなと思う。

家へ帰ると、三女がふてくされている。おばあちゃんに怒られたか。話を聞くと、お昼を食べて映画をみたらしい。相手は、同じ職場の同期の男の子。お昼代とか映画代はちゃんと払ったの?
「ううん、払ってもらった」
そりゃ、よくない。三女も働いているんだから、自分の分は自分で払わなくちゃ。相手の男の子も、多分、自分で払ってやるというのがあたりまえだと思っていたのかもしれない。でも、それはちょっと違うよね。三女に納得させるのは、少し骨が折れる(^^;。相手の保護者との連絡が取れないから、ちょっと困る。職場を通じて、というのもなんだかな~という感じではあるし…