晴れ、風冷たい

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いつもより遅く起きる休日の朝

義父が義母に怒鳴られつつ、機械化組合の機械掃除に出かける。

三女のフライングディスクの練習会。7名の参加。風が強いので、体育館内での練習。ディスタンスの練習は無理、アキュラシーとディスゲッター(写真)の練習。ディスゲッターは体育館内でしかしないので、選手たちは楽しそう。ほんとにゲーム感覚でやっている。
「アキュラシーの得意な子は、うまく出来ないかもね」
アキュラシーは、輪をくぐらせるのに、同じ場所を狙う練習をする。ディスゲッターは、9箇所を別々に狙わなくちゃならない。ディスクを、自分の狙い通り投げられるといいんだけれどね。

家へ帰って昼食。快気祝いを配る。出かけている間に、干し残した洗濯物を長女に頼もうとしたら、三女が長女のところにいた。出かける間際に、長女のところに行ったら、調子が悪そうで寝ていた。三女が嫌がる猫をいじりたおしていたので、長女が怒ったらしい。
「猫はいじくるな~、ついでにわたしのこともほっといてほしい~」
半分笑っていたから、本心でもなさそうだったけれど。三女もほんとは、寂しいんだよね。

隣りの市に住む義妹夫婦のところへいったら、お父さんお母さんしかいない。
「お歳暮配りにいったんですよ」
あら、行き違い(^^

戻ると、やはり来ていた。が、機械掃除に行った義父がまだ帰っていなかった。ダンナのドイツ話を聞いていると、義父が帰ってきた。かなりご機嫌がよい。掃除のあとの宴会が楽しいんだよね。昔話を始める・・・何十回目だろう・・・

夕方になって、ようやく快気祝いを配り終わる。

家へ帰り、洗濯物を取り込む。長女に頼んだはずの洗濯物は、三女が干してくれたらしい。
「頭が痛くて、『かまうな~』って怒鳴ったんだけれど、ちゃんと干してくれたんだ。えらいよね」
長女も感心していた。