2003-01-01から1年間の記事一覧

告別

ダンナの伯母が亡くなった。平成15年12月17日(水) 午後2時 享年77歳 心筋梗塞短い人生ではなかったと思うが午前中まで、ぴんぴんしていたというから驚く。伯母の実家ということで、我が家もお客が来た。久々の泊り客。義父の兄弟三人。義父の兄と弟が画家…

東京ディズニーランドその1

10年ぶりに行った。三女とふたりで。10年前、4歳だった三女が、白雪姫のアトラクションで大泣きをし、それ以来遊園地が嫌いになった。最近、クラスの友だちが、ディズ二ーランドのことを話すので、どうしても行きたくなったらしい。ダンナの会社の労働組合の…

東京ディズニーランドその2

場内をうろうろして「シンデレラ城のミステリーツアー」出てきたら、ベソかいている三女。本気で怖かったらしい。素直な三女。口直しに「魅惑のチキルーム」地味なアトラクションだけに、客も少ない。「蒸気船マークトウェイン号」おもわず煙突からあがる煙…

冬桜

「冬桜、見に行こう」というダンナの言葉に即、便乗。が、出かける間際に「腕時計と車のキーがない」とダンナ。あちこち探し回ったあげく、車の合鍵があるのに気がついた。ま、帰ってから探そうかと思った矢先「あ、あった」・・・たまにパソコンまわりの片…

大学祭その1

ゆっくり起きて、遅い朝食を取って、長女の大学の大学祭に行く。言っちゃなんだが、専門学校に毛がはえたような大学。それでも、正門から学舎までの並木のいちょうは葉を落とし、歩道を黄色に染めている。次女いわく「大学、っていう感じだね~」長女が始め…

大学祭その2

次女が、見てみたいというのでレゴロボットの展示しているゼミの会場へ。男子学生がひとり、いるだけだった。一生懸命説明してくれるが、さっぱりワカラン(^^;「この大学、だめですよ。何人かいい先生はいるんですけど、やる気がない学生ばっかで。あ、自分…

遠出

午前中、次女が年末年始の郵便局のアルバイトのため面接に。その帰りを待って、千葉の長女のアパートへ三女もいっしょに三人で出かけた。電車で行くのは、次女も三女も初めてである。車中の時間を持て余さないように本を持っていく。わたし『吾妹子哀し』 次…

いろいろ

*三女の通っている中学の文化発表会三女のクラス9名全員で全校生徒の前で、ハンドベルの演奏をする。「おおきなのっぽの古時計」「星に願いを」リズムよく、きれいな音色を響かせることができた。ダンナがちょうど休みだったので、ビデオを撮った*不在者投…

県民マラソン

リバーサイドジョギングの部 4219.5メートル三女 26分30秒 273位わたし 33分12秒 591位昨年から、三女のクラスで参加するというので一緒に参加している。日ごろ、マラソンの練習している三女母は置いて行かれてしまう(笑農作業と、スポーツで…

次女の誕生日

今日は、何が食べたいって聞いたら「何でもいいよ」と気のない返事。バースデーケーキのろうそくに「この年で、こんなのやってもらうの?!」となんとなく、照れくさげ。成長したんだね。

元祖ESIF

20年以上ぶりに会う友人二人とともにくまぱが群馬にきた。お泊りは、N氏宅。みんな、ダンナより長いつきあいになる。まあ、20年のブランクはあるが、気の置けない友人たちだ。昔話に花が咲き、夜も更け・・・車で行ったので、素面のわたしなのだが酔っ払っ…

後援会

次女の通っている学校の後援会主催の懇談会役員を引き受けてしまったので、担当が書記と言っても3人いるが。ちょっと特殊な学校なので後援会のホームページがあり、掲示板がある。学生もアクセスしてくるので、まるで2ちゃんねる化することもしばしば。管理…

和やかな勉強会

主催 横田ご夫妻ら拉致被害者を支援する群馬ボランティアの会講師 特定失踪者問題調査会代表 荒木和博氏演題「拉致事件の全貌と私たちの安全」荒木氏ご自身が、北朝鮮による拉致を知りながら17年間も何もせずにいたことに、謝罪の意を述べる。そう言うことを…

反省モード

10時以降に体内にアルコールを摂取すると、こうなることはわかっていた。寝たのは、午前3時。日頃の、過労もあったんだとおもうけれど。一日中、起きられませんでした。でも、先生、SFを「S○X FREND」の略だなんていうのはやめてくださいよ。(泣)…

三女の誕生日

三女が所属している知的障害者のサークル活動。もちろん、親子での参加。ついでに、長女も連れて行く。赤城山 荒山高原ハイキング・・・ハイキングじゃないじゃん。小1時間の登りなのだが、足が・・・情けない。生憎の天気で、景色はまったく望めず、雲に追…

木漏れ日の下で

真夜中までの打ち合わせのあと就寝。したのはいいが、ローリング族の暴走の騒音。話には聞いていたが、うるさい。家の近くでも、暴走族が騒音を立てていたが、それとはまた、違った音だ。ローリング族は、きっと「誰かに迷惑をかけない方法で車を楽しみたい…

キャンプ

赤城山の中腹で、例年恒例のキャンプ小学生から大人まで、約30名の参加三女は昨日から参加していたがわたしと、長女、次女は今日の夕方からの参加。夕食作りから始まる。お米の研ぎ方を小さい子に教える長女。焚きつけ用の木を鉈で割る次女。火をつける三女…

火星大接近

ダンナの会社の有志の方々が火星を見る会を開催赤城山の中腹にある会社の敷地内で観測会家族五人で参加。あいにくの曇り空で、だめかなと思ったが午後10時ごろには、火星が昇ってくるのが見えた。おおきな天体望遠鏡で、火星を見る。赤い色がくっきり。持っ…

帰路

思ったよりスムーズに高速を走る。宇都宮インターから日光道へ。途中サービスエリアで休息。徒歩10分で、日光街道へ行けるというので散策。国道沿いに民家をはさんだ場所に杉並木が続く街道がある。往来の車の騒音は遮蔽され時の流れを幽閉したような石畳の…

家族団らん

今日は予定もなくのんびりと近くの川にさんぽ。カルガモが30羽以上群れている。昔はいなかったよな。娘たちがパンをやる。そばに寄ってくるのでおおよろこび。午後、温泉。温泉地なので銭湯が温泉。ゆっくりのんびり、つかる。が、三女は浮かない顔。熱い…

岩木山

10数年ぶりに登る。と言っても、8合目まで車だ。あいかわらず、スカイラインは有料のまま。そのお金が、環境整備に役立っているのならうれしい。ま、30年前と変わっていないのが、有意義な場所かも。同じ山なのに、何故、赤城山と違うのだろうと不思議に思っ…

散策

弘前市街を散策わたしが青春時代を過ごした時期から見たらかなり変わっている。それでも、よく通っていたライブハウスはそのまま(笑喫茶店も残っている。地方大手書店がなくなって、紀伊国屋書店があるのは国立大がある地方都市の宿命か?観光都市と言われ…

帰省

長女は4年ぶり、次女は2年ぶり、三女は4ヶ月ぶりで、5人で弘前へ帰省ラッシュは過ぎたよな、とは思っていたが高速道路で、時速60キロはないだろ。で、なんで止まっちゃうの~。(ず~っと、ダンナが運転だった)朝6時半に出発して、夕方5時着明るいうちに着…

往路

三女は奉仕プログラム参加のため、国旗掲揚行進に参加。ドラムマーチと一緒に行進するだけなのだが健常者の少女が、「意味無いよね」という。「普通の人にとってはばかばかしいぐらい簡単なことでも障害者にとっては、ただ歩くことでも大変なことなんだよ」…

キャンプ4日目

朝食 朝礼のあと宗教儀礼 選択したのは仏教う~ん、人数が多いからとはいえ、障害者を炎天下に長時間置いとくなよ。体温調節のできない障害者もいるんだぞ。2日目のプログラムと同じ子供たちには少々疲れが見えるのでゆっくりと参加三女は、Tシャツにシルク…

キャンプ3日目

選択プログラム富山湾を30分ほどクルージング波も高くはなく、風もほどよい「富山湾は、冬でもクルージングできるんですよ」そうか、日本海側だけど、湾だから波は高くないんだ。一緒に乗船した小田原の親子は「小田原の海は、サーフィンの穴場だけどね」と…

キャンプ2日目

相変わらず、小雨がぱらつく天気模様大阪の女の子二人と一緒のテント大阪の子は、物怖じしないと思ったけどひとそれぞれね。中一なりの、自己防衛。プログラム消化で、三女とクラフト教室、パソコン教室、グランドゴルフクラフト教室では、珠洲市特産の珪藻…

往路

石川県珠洲市蛸島某団体主催の全国キャンプへ三女と二人で向うたった一人で長距離を運転するのは初めてである。荷物はテント一式、水工具一式、4泊5日分の着替えかなり重い。関越から北陸道、能越道高岡で下りて国道160号線を行ってるはずだったがどこで…

メモ

やっと今年、長年やっていた役を降りられた引継ぎの資料をもって、会議場へと、会費を忘れたことに気が付いて自宅へ戻る。すると、お姑さんに気になる事を聞かされ、ちょっと動揺。それでも、また会議場へ。会費を払って、自宅の前まで来て、バッグを忘れた…

結婚式

子供たちがお世話になっている娘さんが(「女性」という言い方よりもっと近い感じの呼び方はほかにない?)昨日、結婚式を挙げた教会でのお式だったので、誰でも参列できる。子供たちと一緒に教会の中へ。初めてである。自分の時は、神前式だったし、あとは…