とりあえず晴れてるよ

洗濯して干して、出かける

本来ならフライングディスクの練習日なのだが、三女の学校が市の合唱祭に参加するために、三女も行くことになっている。預かっていた倉庫のカギを渡して、会場へ急ぐ。

リハーサルから本番終了まで2時間半。往復1時間半。4時間の拘束時間。三女関係の行事で4日連続の労働(^^; なんか仕事より疲れる。全体合唱「さんぽ」のあとの開会挨拶は、合併して市になったので、とても若い市長さんの挨拶。トトロじゃなくてミッフィーのネクタイをしてらしたとおっしゃっていた。全国で、こういった若い市長さんが多く誕生しているんだろうなと思う

三女たちの合唱は3曲。「Believe」「道標(みち)」「風になりたい」
「Believe」は1年生の男の子がピアノを弾いた。「道標」では、2年生の男の子が独唱し、別な男の子がナレーションを入れた。

それぞれの個性が輝いていた合唱だった。そして思う。「知的障害」の「知的」って、いったい何なのか、と。

三女の学校の合唱が終わり退場。集合場所に迎えに行くために、少し慌てて席を立って小走りに行くと、車椅子席にあった車椅子にぶつかってしまった。乗っていた子が、ちょっとびっくりした様子。当たりには保護者はみあたらなかったけれど、「ごめんなさいね」と椅子を元に戻して、会場を出る。

普通の(という言い方もへんだが)身体障害者の方ならば、気にならない状況だと思うのだが、そうじゃなかったので、ちょっと気になる。もう少し、ゆっくりと対応したほうがよかったのかな。反省

三女は帰りのクルマのなかでうたたね。さすがに連続の行事で疲れたらしい。母も疲れた。今日は早めに寝よう(ダンナは仕事へ行ったもよう。ダンナの仕事用のかばんがなかったから。ダンナのスケジュール、まったく把握していない妻である。子どものスケジュール管理、義父母のスケジュール管理、それ以上はできません(^^;)