朝から雨だ

今日は、バザー当日。目がさめたら6時過ぎていた。わお~、と慌てて起きて、ご飯の用意。三女もお手伝いにいくというので起きた。

出かける準備をして、荷物をクルマに積み込んで、お団子屋さんへ注文品を受け取りに。バザー会場へ運ぶ。三女を年長さんのときから知っているひとたちが、なつかしそうに三女に声をかけてくれる。
「おねえさんになったね」
でも、中身は小学生のときのままです(^^; 三女が中学生の時、小学生の低学年だった子が、三女より大きくなっている。

あいにくの雨で、客足は少ない。それでも、なんとか売れたかな。
気がつくと、6時間立ちっぱなし。それほど疲れていないと思っていたのだが、クルマを運転すると、疲れているのを自覚する。あぶない、あぶない。

会場を片付けて、テーブルを運んで、返却し、家へ帰る。なんか、行くときより荷物が増えている(^^;
「売れたのって聞くより、買えたのって聞いたほうがいいみたいだね」
ダンナが笑っている。確かにそうだね(笑 まあ、売れたお金は子供たちのために使われるんだし、それもまた社会貢献でしょ。

バザー会場は、JAの農業祭りの会場を借りて行われている。よって、農産物の展示販売も行われている。直売所もある。晴れているときは、ものすごい人波なんだけれどね。花の苗が安かった。気がついたときには、売り切れていた。大きいプランターと土を買う。(自分ちが農家なのに、なんで土を買うのかって? 畑や庭はまだ義父母のものだし、プランターに畑の土を入れると重いのね) おまけで、チューリップの球根をもらった。と、三女が竹ほうきをほしがった。100円。おまえが庭掃除するの?
「うん、するの」
魔法使いが乗るような形。魔法をかけて、ほうきに掃除させてみるか?