曇り

曇り

家事は手抜き

で、午後は三女の学校の納涼祭で出かける。2時から準備が始まって、クジのコーナーは、男子高校生のボランティアさん3人におまかせ。3年生ふたりと1年生ひとり。三女と同い年の男の子。しっかりしてる。

三女の和太鼓の発表が終わって、持ち場に戻ると、お客さんのピークはほぼ過ぎた模様。それでも、お客さんは途絶えず。卒業生やその父兄もくる。

先日、三女と一緒に七夕まつりに出かけた男の子のお母さんも来た。わたしを見つけるなり
「探してたんですよ。すいませんね、いろいろ携帯でうるさかったりして。でも、お宅の娘さんも電話してきたんですよね。うちの子も、悪い子じゃないんですけれど、年頃だから、エロ本も読むし、汚れたティッシュはトイレに捨てろと言ってあるんですけれど。だけど、けして悪い子じゃないですけれど、最近ウソつくんで、携帯取り上げたんですよ。でも、ふたりで出かけたときは、楽しかったって帰ってきたんですよ」
・・・こっちが言うヒマもなくまくし立てる(^^;。いや、別に単なるお友達として遊ぶ分にはかまわないんですよ。ふたりだけで出かけたのは、こっちも承知していましたし、本人も楽しかったって言ってましたよ。

そばにいた別のお母さんも、あっけにとられて聞いていた。
「なに? ふたりきりで出かけたの?こんど、うちの子もさそって」
・・・障害があっても、女の子をちゃんと守らなくちゃいけないと思うときは、ちゃんと守ってくれるんだよね。ま、節度あるお付き合いを、だね。健常者以上にね。

体育館で行われたので、片付けもそれほど手間取らず、7時過ぎには家に着いた。が、先に帰っているはずのダンナが帰っていない(^^;
「浴衣に着替えていたら、気がつかずに行っちゃったよ」
じゃ、浴衣姿の写真も撮ってないの?

お昼から出かけた次女も、7時過ぎには帰ってきた。で、ふらのメロンを持って帰った。?どこ行ってきたの
「ファミレスで勉強してた。メロンは彼氏から」
そう言えば、今朝は、彼氏がくれた「親戚のひとがお土産にくれたポーランドクノールスープ」を作っていたっけ。シイタケ入りのポテトポタージュ、といった感じ。クセのある匂い。慣れてしまえば、お吸い物風にも思える。

この先、娘たちはどんな人生を送るんだろうか・・・

アクセスカウンター4500