選挙が近くなると、必ずかかってくる電話がある。
「公明党をよろしくね、今度新しい人が立つの。神崎さんと一緒にイラクへ行った人」
ダンナの伯母が創価学会員なんである（^^;
あ、あの時、無駄なお金使って40分だけ、イラクの地に立っただけのひと。
夕飯の支度の最中、よせばいいのにまともに相手してしまったら、こんこんと説教される。
「あなた、もっと歴史勉強しなさい」
しているつもりなんですが・・・(^^; （一瞬、青山さんの名前を出そうと思ったけれど、どう説明いいのかわからなかったので、やめた）
先日の中国の偉い人が池田会長になぜ会いに行ったのか、ケネディ元大統領も池田会長に会いたがっていたんだとか、戦後中国は日本からの支援を断っているんだとか、嘘つきのアメリカを支援して何故中国と国交正常化しておきながら手を組まないのか、竹中さんも公明党を誉めてくれていたのよ、田原さんもラジオで池田会長の存在を大きく言ってたし等々・・・
「じゃ、自民党に入れますので。どっちみち、連立政権でしょ」
と言って切った。別に自民党支援してはいないけれど・・・
はあぁ～～
