雨のち曇り

朝、三女を駅まで送り、あんまり雨足が激しかったので、次女も学校まで送ることにした。…のはいいのだが、途中、激しい腹痛とともに生理現象を促す症状が、波のように襲ってくる。

なんとか次女を送り届けたものの、家までたどり着けそうもないと判断し、駅近くのダンナの伯父宅へ駆け込む。

伯母さんが亡くなり、一人暮らしの伯父さん。食事中だった。申し訳ないと思いつつ、お手洗いへ直行。恥もなにもあったもんじゃない。伯父さんにとっては、ひさびさに珍客だったろうね。

伯父さんは、次女の学校で数学の教授をしていた。伯母さんが亡くなる前、「あたしが旅行へ行くときのために、家事を仕込んでおいたの」と言っていたかいがあってか、食事のしたくは自分でする。週2回ほどヘルパーさんが来てくれるというが、それだけで家の中があんなに片付いているとは思えない。足が痛くて、動けないんだよと言うものの、車には乗れるから病院通いはなんとかできるそうだ。もう80歳を過ぎている。

三女のお薬をいつもの小児科へもらいにいき、午後は、義父母を皮膚科へ送迎。次女を学校へ迎えに行き、三女を迎えに駅へ。

なんか、忙しい1日だった。

★永い付き合いだと、つかず離れずのほうがいいよね、やっぱり。でも、落ち込んでるときは、励ましてやりたいなと思う。それが相手の負担にならなければ、なんだけれど。