冬枯れの枝にとまった春の風

渡邉英徳さんからメールがあった。(と言っても、BCC
文化庁主催の展覧会に出展しているという内容。
芸術とは、日頃縁のない生活をしているが、こういう案内をいただくと、なんともそわそわした気分になる。

今日も、温湯消毒。先週とは違う品種600kg。

大豆の手選別も、来月上旬出荷なのでちょっと忙しい。

次女のエレクトーン教室。送りがてら、義母に頼まれた買い物。それから書店で、『コミックフラッパー』『風の旅人』を買う。帰ってきたら、三女が「水戸黄門」を見ていた。好きなんだって。

「TVタックル」今日の内容は、なんか2年前にもやっていませんかね? あれから、進歩してないんですね日本。政治家ばかりじゃなく、国民の側も。いろんなコミュニティーサイトを巡ってみても、同じような議論が、順繰りに行われているようでね。ま、若い人が知らなかったことも多いんだろうけれど、中年以上が、自分の考えに固執してしまっていて、まったく進展しないところもあったりする。年齢が高いからといって、正しいとは限らないよね。(自分も、たまに子供に訂正されるし)

基本は、自分を守ること、家族を守ること、友人を守ること。そして、守る方法を探る事。スーパーで起きた、11ヶ月の赤ちゃんが亡くなったような殺人事件は、どうやったら防げたんだろうね。拉致事件は、どうやったら防げたんだろうね。そう言うことを考えたら、「日本」という国が見えてきたよ。