今日は曇り

癌の検査日.
今年で5年目になる.いつもは造影剤を入れずに,CTを撮るのだが,ことしは5年目ということで,造影剤を注入して撮影.

そのまえに,骨シンチグラフィーの撮影だが,これも放射能物質を体内に入れての撮影である.
「自然界にふつうにあるのと同じぐらいの放射能ですから,体にはとくに害はないです」
・・・う~ん,飛行機に乗っているのを考えれば,そういうことなのかな? じゃ,飛行機に乗る回数が多いひとほど,癌になる確率が高いとか?

癌になったからって,すぐに死ぬわけじゃないけれど,若い人が癌になるリスクが高くなると,やはり問題だよな.リスクは避けたいけれど,避けられないリスクと,どう向き合っていったらいいんだろうか.