曇り

いつもの朝

いつものように出かけようとした三女
「おとうさんのかばんが、こんなところにあるよ。クルマないのに」
?確か、ダンナはいつものように出かけたはず…玄関先を見ると、カバンとブルゾンが置いてある???携帯へ、かけてみる。
カバンを置いて、どこへ行ったの?
「会社だよ…そっか、そこにあったか」
で、どうするの?
「なんとか、する」
届けようか?
「そうしてくれる?」
了解

朝食の用意を終えて、ダンナの会社へ。隣りの市の、工業団地の中にある。だいたい1時間弱の距離。1度行ったぐらいしかないので、地図とナビで目的を定める…が、新しい道路ばっかりじゃん。役に立たないぞ。
それでもなんとかたどり着くが、入り口がわからない。周辺をぐるりとまわって、やっと正面玄関の守衛所に。守衛さんにお願いして、門の近くに停めさせてもらって、ダンナに電話。
「南口の守衛所のところ?」
ぐるぐる回ったんで、南だか北だかわかりませんが、正門とあります。
とりあえず、無事にカバンを渡せた。しかし…財布とか携帯とか忘れることはあったけれど、カバンとは(^^;
わたしの仕事がなくて、よかったね

家へ戻り、長女をいつもの心療内科のある病院へ。仕事を始めてから、少し調子が悪いというので、1種類薬が増えた。緊張をほぐす薬の頓服も処方してもらった。そんなに、薬漬けで大丈夫かなあ。いつかは減らせるんだろうか。

午後、本の整理してから、買い物。灯油、1リットル74円。

夕方、義母を歯医者さんへ。

あわただしい1日。ま、いつものことだけれど。