曇り

いつもの朝

ダンナも早起きして、パソコンに向かっている(^^;

次女はバイトへ

三女はお友達と市街の七夕まつりへ出かけるという。誰と?
「Y君」
・・・あの子か(^^; そう、三女の携帯にやたら電話してきたり、駅で待ち伏せしている男の子。クルマの運転免許を取得したから、知的障害はかなり軽度。だから、よけい心配なんだが・・・

義母が寝室のテレビ台を取り換えたいというので、組み立て式の棚を買って来いという。ダンナは苦笑い。
「そんな急に言われても」
やるとなったら、すぐやらなくちゃ気がすまない、せっかちな義母。こっちの都合なんて、考えてない。

3時ごろようやく出かけたダンナ。

2回で本を読む。
「ねえ、ママー」「ちょっと、ママー」「ママー」
三女が呼んでいるわけではない。義母が呼んでいる。3回。集中して何かをするということができなくなった。

『ハイドゥナン』(上)おもしろいよ
舞台は近未来の沖縄。科学小説の醍醐味が満載。どっかで聞いたことのある技術が、実際に使われているような話。マルチナロービーム音響測深器、音響を使って映像化する装置を備えた潜水艦、シートパソコン、量子コンピューター。政治や沖縄の地方信仰も交えて、不思議な物語になっている。

共感覚・・・10代のころまで、わたしにもあった。自分じゃ、ただの想像力の一種だと思っていたんだが、「変わってる」と言われ続けた理由がわかった気がする(^^; 今もしっぽを引きずっているのかもしれないな。

夕方、義妹夫婦が姪をともなって、お中元を持ってくる。息子が転勤になった話・・・実は、わたしの方が先に知っていた。甥はマイミクだったりする(^^; はははは