曇り

次女が、野球の試合の応援に行った。
「クルマ借りるね。自転車乗っけていくから」
? 球場まで、クルマで行くんじゃないの?
「学校で友達と待ち合わせて、自転車で行くの」
わざわざクルマで行くのに?
「だって、怖いんだもん」
・・・(^^;

のんびりとした休日。三女が自分のスニーカーを洗っている。

本を読む。「読書家だね」とか「ずいぶん本を読んでいるね」とか、ほめてくださる方もいるけれど、わたしとしては読書家ではなく、単なる活字中毒なだけだと思っているし、テレビが好きではないだけだし、本読んだからって、全部理解しているとは限らない。だから、「ほめられてもな~」という感じではある。本物の読書家って、豊崎さんとか、斉藤美奈子さんとか、大森さんとか、いるでしょ。え、彼らは書評家? う~ん、そうかな?

夕方、ダンナと三女が芝刈りしてる。近所のひとが犬の散歩をして通りかかった。それに気がついた義母
「キュウリ、ない?」
その犬、アブラナとキュウリが大好物。犬猫があまり好きではない義母も、それが楽しいらしい。
「うちの犬は食べないんだよね」
それって、普通だと思う。