あ、雨だ

次女が今日から修学旅行で、北海道へ。

…6時半には家を出るとか言っていたのに、6時過ぎても起きてくる気配ない(^^; 起こしに行く
「ぎゃー、ほんとに寝過ごした」
目覚ましを無意識に止め、友だちが5回もモーニングコールしてくれたのにも気がつかなかったらしい。三女の方が、先に起きていた。

のんきな次女。

それでも電車に間に合った。気をつけていってらっしゃい。

雨なので、仕事は種の準備。それと、試験稲の脱穀。研究員のOさんが、大学の先生からわけてもらった品種の稲。貴重なものらしいから、少し緊張して脱穀。それにしても、稲の種類ってこんなにあるものなのか、と今更ながらおどろく。

夕方、日の入りが速くなったことに気がつく。義父母が、すでに夕飯体制に入っている。
「あるものでいいからね」
とかいいながら、勝手に食べている。…(^^;
自分たちの都合しか考えていない。一緒に暮らしている意味ないよね。でもまあ、世代が違うと生活サイクルも違ってくるから、しかたないのかもしれないけれど。

「北海道、雪だって」
義母が言っている。次女たちは、寒いだろうね~。風邪ひかずに帰ってくるかな。