新年度

新しい体制で、仕事が始まる。もっとも、麦も稲も、毎年同じように成長しているのだから、仕事内容は、ほとんど変わらない。

次女と一緒に英会話のレッスンを受けているO沢さんのお子さんが亡くなった。三番目は双子だったから、四女だったのかな。生れた時から、心臓に障害があった。一度手術したのだが、肺炎を繰り返していた。1歳ちょっと。O沢さん自身も体調を崩して入院して以来、ご家族は病院と縁が切れない状態だったらしい。すべての厄を小さな身体で受け止めて、天へ持って行ったのだと思いたい。

今日の風はものすごく、電線が切れていた。電力会社に誰かが電話したらしいが、電流が流れている線ではなかったようだ。

過去の日記を読み返してみる。面白いと思うが、誤字もけっこうあるね。次女と三女を間違えているし。(名前を呼び間違えるのは、よくある)
で、なんか妙なことに気がついた。わたしの職場には研究員がいる。で、青山さんの会社にも研究員がいる。研究の内容は、まったく違うし、組織も違う。比べられるものじゃないはずなんだが、比べているように見えるかな? 

読む人の立場によって、違うように読めるよね、きっと。