大学祭その2



次女が、見てみたいというのでレゴロボットの展示しているゼミの会場へ。男子学生がひとり、いるだけだった。
一生懸命説明してくれるが、さっぱりワカラン(^^;
「この大学、だめですよ。何人かいい先生はいるんですけど、やる気がない学生ばっかで。あ、自分もですけど。このゼミの先生はいい先生だけど、最近病院通いが多くなって。専門的に勉強したいっていう人間が入るところじゃないです」
なんだか、妙な愚痴を聞かされる。
「君ががんばりなよ」と、一応励まして退出。

大学の先生も大変なんだろうな。ふと、知り合いの某教授を思い出す。
なんか、遊んでいるようにしかみえないが、あのサイトでは(^^;

独立行政法人化って、国立大学は関係ないんだろうか

帰りの電車では『ソフトウェア』を読みながら帰ってきた。
SFの20年のブランクを埋めるのはなかなかしんどい(苦笑

(今日は投票日だというのに、大学あたりではなんの反応もない。
無関心というより、大学側で働きかけるといことはしないのだろうか?
投票にいく、それが政治に繋がるということで、かつての学生運動になるという可能性を危惧しているのだろうか。今の子たちにそんな気力はないと思うけど。我が娘は、住民票が群馬にあるため、不在者投票もままならなかった。そういう学生も多いかもしれないな)