晴れ、風は冷たい

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いつもの朝

夕べは足が痛くて眠れなかった(^^; 久しぶりにちょっとかかとの高いブーツを履いて出かけたら、脛の筋肉がつって痛かった。

それでも、7時半には起きて朝食の用意。

10時には三女のフライングディスクの練習。いつもの校庭につくと、少年野球チームが練習をしている??
「すいません、いつも練習している小学校が選挙で使えないので」
先日、来月の2日は練習試合があるので、校庭を使わせてくれという話はもらっているけれど…とりあえずは、学校側の許可はもらっているというので、共同の練習となる。

練習が終わって、家へ戻る。ダンナが義父母を連れて、市長選の投票会場へ出かけるところだった。一緒に行く。

お昼を食べて、しばらくしていると
「地吹雪体験へ行こう」
山へ吹雪の体験にいこうということらしい。長女とともにダンナのクルマに乗りこむ。長女は卒業研究のために学校へ。三女は
「なんで、そんな寒いとこへ行かなくちゃなんない」
と一緒に行くことをこばむ。

山は、思ったより雪深かった。市内から30分もいかずに雪国。道は、標高が高くなるにつれ、凍り付いているところが増えてくる。怖いぞ。なんとか、目的地に着く。
「うわ~、ほんとに雪だね」
長女がうれしそうに言う。これだけの雪は、何年ぶりかで見る。斜面に積もった雪を見て、仰向けに倒れてみる。降り注ぐように落ちてくる雪が冷たい。長女が笑っている。
「あ~、ほんとに人型に型がつくんだね」
子どもの頃に、よくやったよ。

寒さに耐えられず、即下山。下り道はもっと怖い。上ってくるクルマが、何台か途中Uターンしていた。

街へ降りると、もう雪のない世界。それでも、風は冷たかった。