晴れ、うす曇

朝ご飯の用意して、お弁当作って、洗濯して干して
三女より先に出かける

仕事。大豆の選別。午後
「発芽玄米の中に、着色米が入っているので、抜き出してほしい」
米を一粒づつ見る…わけじゃないが、手選別。60キログラムを金曜日までに仕上げなくてはいけないそうである。4,5人でやって、3時間で5キロぐらい。終わるんだろうか(^^;

夜、次女の学校の4者面談。担任の教授と教科主任の先生と学生と保護者。卒業後の進路を、そろそろ決めなくてはいけない時期。次女は昨年は、就職を希望していたのだが、進学に切り替えた。学ぶ時間は多いほうがいい。そして、できるなら、世の中の役に立つ人間になってほしい、と思う。

自分の生きがいとか、夢とかではなくて、まじめに生活し、仕事をする。それだけで、充分世の中のためになっていると思う。愚痴をこぼしているだけじゃ、夢はかなわない。目の前にあるチャンスは逃すな。

チャンスを逃しつづけた結果が、今の自分だよね(^^; でもまあ、それなりの人生楽しんでますが。

担任の先生は、とても紳士的で学生受けもよいらしい。が、教科主任の先生は、なにやら一風変わっている。気の抜けたようなジョークを言う。それが妙にはまって、笑える。こういう奴、どっかであった事あるんだけれど。
「ママのまわりって、理系のひと多くない。だから、似ているひと、いるんだよ」
…確かに、友人関係も、職場も理系が多い。文系の知り合いを探すほうが難しいが…理系だから変人が多いもといえないし。

まあ、いろんな人に出会うのも、人生の面白さかも。

自治会長さんが来て、町内広報の編集委員をしてくれと頼まれた。義父が
自治会の批判記事を書かないように」
と、妙な小言を言う。ただの町内広報なんだから、そんなこと書くわけないでしょ。わたし、一人でやるわけじゃないんだし。と心で思う。

肩こりの一日。三女は、りんごとみかんの袋詰作業だったとか