晴れ

敗戦記念日

正午の黙祷も関係なく、お客さんは来る。
正午である必要はなく、夜明けに祈りを捧げる。その後、畑へ行った。
白菜の苗をようやく定職もとい、定植(笑。

それから仕事。昨年までは、お盆のころはヒマ。でも今年は違った。
「お盆も関係なくなってきたんですかね」
お盆が、ただの休暇になってきたのかもしれない。
「お盆休みじゃなきゃ、まとまった畑仕事ができないんですよ」
そんなお客さんの声も聞こえる。

お盆だからご先祖様のことを思わなくちゃならない。そういうことではなく、常日頃、ご先祖様を思う時代ならいいのにね。先祖代々の墓を守る身としては思う。先祖にも命日はある。お盆が命日じゃない。

でもまあ、いっぺんに供養できるんなら、それが楽。そういうことなのかなあ?

NHKの「終戦イベント番組 “核”」
見るのに疲れてきました(^^; ま、議論する場を作れたというだけでも、評価すべきなんでしょうね。青山さんのご出演が、キャンセルされたというのは、「青山さんがしゃべりすぎる人」だと思われてるというのもあるんじゃないのかな、と思ってみたり(^^; ま、想像ですけれど