晴れ

晴れ

皆が出かけたあと、洗濯物を干す。
近所の隣保班の班長さんが訪ねてくる。順番でいくと、隣りの80過ぎの一人暮らしのおばさんの番なのだが、とても難しい状態なので、うちでやってくれないかという。うちは3世代同居で、誰かが確実に動ける。やってもいいだろうという話になる。

米を無人精米所で精米して、銀行へ行って、ハンバーガーショップの仕事。
お客さんが少ないうちはなんとかこなせるが、細かい部分で注意を受ける。後ろで背後霊が…ではなくて、大先輩がチェックを入れているのである(^^; 
「お客様のことを考えて、お待たせしないように。ちゃんと、お客様の顔をみて、コミュニケーションするんですよ」
言われていることは納得できるが、間違えないように、速やかに接客するというほかに、客席をきれいに保つ、タイマーがなったら即座に対応する、カウンターにお客様がいらしたら何を置いても対応する…あれやこれや、パラボラアンテナを前方向に向けていないと、対応できない、いや、向けていてもデキマセン(^^;
「レシート渡すの忘れてる。オーダーが終わったウィンドウは消すの」
「ほら、また忘れてる!」
限界です。安全靴は、外反母趾にあわずに泣きたいぐらいに痛いし。
この仕事は、向き不向きがありますね。
「そんなことないですよ。みんな、やってきたことですから」
いろいろ言われても、あとでねぎらわれると、また頑張ってみようかなという気にはなる。…でも、靴はなんとかしなくっちゃ。

仕事から変えると、また義母の愚痴を聞かされる。夕方,義母の歯医者さんの予約が入っているので、連れて行く。

疲れた1日。いつになったら慣れるのかな。