起きて、階下に下りると、ダンナが帰ってきた気配なし。また徹夜か。
カーテンを開けると、ダンナのクルマが見える??

玄関の鍵が閉まり、窓の鍵もかかっている。ダンナは締め出しをくらっていた。…だれだ?玄関の鍵をかけたのは?
だれもかけていないというが、おそらくは義父母のどちらかだろう。

朝、お風呂に入り、仮眠したダンナは、わたしが午前中の仕事からお昼に戻った時には、再び出勤していた。合鍵持っていったかなあ?

お客さんが立て込んで、仕事はかなり忙しい。SF大会に申し込まなくてよかったな。この時期は、毎年忙しいようだ。パートだから、そんなに気にしなくてもいいのかもしれないけれど、やはり仕事には責任というものがあるでしょ。