朝から暑い
今週から次女のお弁当を作らなくていい
「荷物が多くなるからもういいや」
でも、一人暮らしの同期の人ふたりにジャガイモとナスとキュウリを持っていくという次女を、市役所まで送る。
「ガソリン代、高くなっているのにね」
いや、他のところで節約すればいいんじゃない。けっこう無駄なところで使っているよね、エネルギーと経費。
長女の熱が下がらず、また耳鼻咽喉科へ。
「抗生物質の薬、違うのを処方してもらったよ」
これで治るといいね。それから、直売所へ買い物。めったに手に入らない品種の野菜を買う。直売所って、けっこうおもしろい野菜が手に入る。まあ、安いとはいえないけれどね。そのあと、コンビニへ長女にかかる経費の支払い（^^;。自力で払えるようになるのは、いつのことやら。
家へ戻って、暑さに耐えられずダウン。お昼に戻ってきた義父の昼食を用意するのになんとか起きた。義父は丈夫だね。夏ばてを知らない。
午後、やっと『日中の興亡』を読み終える。これなら安心して、ひとに薦められると思った。ま、無理強いすることはないですが（^^; 我が家の場合、トイレにそっと置いておくという方法をとります。なにしろ、他人に指図されるのが嫌いな家族ばかりなので（笑 それに、懐疑主義で、皮肉屋で、ひねくれもので、天邪鬼なものでしてね。絶対に素直になんか読んでくれないと思うのですよ。
でも、対中国に依存している企業の一般社員がこれを読んで、自分で何かできることといえば、いったいなんなんでしょうね。会社を辞めるわけにもいかないでしょうし、幹部に文句をいうわけにもいかない。難しいですね。
