晴れ、のち曇り

いつもの朝

ダンナを送り、三女を送り
「お姉ちゃん、いま起こしたよ」
って、7時じゃん、寝坊したのか
「今日、遅番だって言ったじゃん」
え? 記憶にないよ(^^; 夕べ、ブログを書いていた時に言っていたらしい

洗濯して、買い物して

道教室。教えてもらった住所を目指すが、ちょっとわからず。電話をして確認すると
「道に出てお迎えします」
恐縮してしまいました。訪ねると、みごとな日本家屋。長女とため息をつきながら、見上げる。
「宮大工さんに、1年がかりでしあげてもらったのよ」
縁側の梁は、無垢の一本。
「あんまり長いんで、夜中に運んでもらったんですよ」
は~~~。ため息をつく。もちろん、茶室は本格的。ま、離れとか、庵とかいうのではないが。集まったお弟子さんは4名。皆さん、市外からおいでになる。ふつうの主婦の方、着付けの先生、料亭の若女将さん。長女と二人で
「世界が違うよ~」とびびっていた(笑。先生は、ちょっとお茶目な方で、とても親しみやすい。蓮さんのご紹介だけある(^^。

茶室への入り方、お薄、お濃茶、墨の配置とか、作法がたくさんあり、床の間に飾られた掛け軸、生け花、お道具の観賞の仕方とか、勉強しなくてはいけないことがたくさん。足がしびれた以上に、脳みそがしびれて疲れました(^^;

う~ん、これは、一月に1回で充分かも。

で、掛け軸に書かれていた字は
「緑水繞青山」(りょくすい せいざんを めぐる)
あ~、青山さんだ~(^^