朝から雨だけれど、洗濯
買い物。今夜のお出かけのために材料を調達。
今日は英会話教室。クリスマスも近いということで、先生がアパートに招待してくれて、クリスマス会。O沢さんと小学生の娘さんがふたり、次女と三女とわたし。
リビングダイニングと和室と、トイレとお風呂。クリスマスの飾りつけがしてあって、クリスマスソングが流してある。
クラッカー鳴らして、スパークリングジュースで乾杯。先生が、コールドピザとアップルタルト、アメリカンクッキー(ストロベリーチョコがけ)を作っておいてくれていた。コールドピザは、クリームチーズとツナのクリームの上に、スライスしたにんじんとカボチャをゆでたものが乗っている。マスタードが効いていて、チビちゃんには辛かったみたい。
アップルタルトは、シナモンの効いたクリームに、スライスした生のりんごが飾ってあった。
「日本のりんごは、甘くて、とてもおいしい。フジは好きです」
(と、英語で言ったが、英文書けない(^^;)
チョコクッキーは、ブラウニーっぽい柔らかいクッキー。イチゴチョコクリームは手作りらしく、ちょっとすっぱかった。
持っていったのはサンドイッチ。レタスと、ハムと、スライスチーズと、ゆで卵のマヨネーズあえ、ゆでたホウレンソウ、海苔が三枚の食パンではさんである。が、三女にやらせていたので、気がつくと6枚がさねのサンドイッチが1個。ハンバーガーより、大きくないかい(^^;
「自分で食べるよ」
分解して食べていた
ボードゲーム「人生ゲーム」を楽しむ。マスに書かれた指示を英語に訳するのに次女が四苦八苦。時々、O沢さんが助け舟を出してくれる。チビちゃんたちも楽しんでいたようで、よかった。
「前の先生は、子どもが苦手だったみたいで、あまりうまくいかなかったんだよ」
O沢さんが話してくれる。そうか、アメリカ人だからって、みんなオープンで人なつこいとは限らないんだね。今の先生は、教育課程を専攻したひとだから、子どもは好きみたい。前の先生は、芸術家志望だったしね。
気がついたら、10時過ぎていた。ダンナからメール。
「What happened? Whoere?」
えーごでよこすな(^^; 仕事から帰って、わたしたちがいないことに疑問をもったらしい。いつもは、自宅での英会話教室だったからね。次女が
「お父さんが帰ってるんだったら、3人とも門限破りだ」
あ、昨日そんなこと言っていたな(笑