晴れ

ご飯の用意して、三女のクリニックへ脳波の検査

異常はすくなくなったものの油断はできない。が、今通っている医院はちょっと遠い。三女が自力で通えるところを検討したいと話してみる。
「そうですね。大きくなると、小児科はやだというひともいますよ」
先生が快く紹介状を書いてくださると言う。わたしの事情も話して、今月中には転院できるもよう。

幼稚園のころから診ていただいた先生。お世話になりました。看護婦さんも、長らくお世話になりました。

ご近所に住んでいる義父の従姉妹。長い事、看護学校の先生をしていた。
「長く留守していたんだけれど、娘が乳癌でね」
北海道に住んでいる娘さんが乳癌で、入院手術するため、家事の手伝いをしに行っていたそうだ。わたしも乳癌だと話すと、ちょっとびっくりしたようすで
「最近、乳癌流行っているんだよね」
流行っているっていっても、感染するわけじゃないよね。ダンナに言うと
「バカはうつるっていうじゃん」
・・・確かに、政治家になったとたん、バカになるような気もする(^^;。

癌が増えているのか、検診で癌を発見する確率が高くなったのかわからないけれど、まさか自分がね~、という感じではある。なったとしても、もっと先かな、なんて高を括っていた部分もある。

今日は節分。義父は忘れている模様。大豆を炒って、けんちん汁作って、言わし焼いて、恵方巻き作って・・・だ・か・ら、恵方巻きはこの地方の風習じゃないんだよね。もう、クリスマスみたいに全日本に広まっちゃうのか。
今年は「北北西」に向いて食べるのだそうな。次女がやっていた。

なんにせよ、楽しんでやっちゃえば福が来る

鬼は~外、福は~内!