台風直撃か?

真夜中の激しい雨に飛び起きたものの、まだ台風の前哨戦だった。

雨が激しくなったり、小康状態になったりのなか、三女の部活を参観する。行くと、陸上部が走っている。
あれ? 三女も陸上部だったよね?
顧問の先生が、着替えを持たせて、参加させてくれと言う。
「着替え、持っておいでだって」
「持ってるよ」
じゃ、なんで走らないんだよ~。

和太鼓の練習。最初はクラスから選抜されたAチームの練習。
1時間やった後、和太鼓部の練習。三女は両方に所属しているので、2時間半の練習になる。

「練習すると、できるようになるね」
三女は、自分の体で実感してる。

午後、義母を病院へ。検査結果を聞きに。前回よりいい結果だった。次は10月25日の診察予約。

4時、三女を歯科へ。虫歯の治療。中学の時は、虫歯はなしだったので、先生が
「久しぶりの学校からの健診結果ですね」
とおっしゃる。
「磨き方が、普通の子よりうまくできない、ということもあるかもしれませんね」
それもあるかもしれないが、それ以前に、隠れてまで糖分をとりたがるという癖?にあるかも。最近は、お菓子類を置いておかないが、ダンナが買ってくるサイダーを飲んでいる。

実家ではそういうことはなかったが、父方の実家でも母方の実家でも、農家だったせいか、ジュース類を箱で買っておくという習慣があったと記憶している。たまに遊びにいって、好きなだけ飲めるのはうれしかったが、毎日となると…やっぱり、よくないよなあ。大人が飲むアルコールより、よくないかも。

というようなことを、ダンナはまったく考えないひとである。いろんな薀蓄本を買っては読んでいるが、実行したためしはない。理屈は言うが、実行できないお隣りの国のようだと、今日の讀賣新聞の「編集手帳」を読んで思ってしまったのは、ないしょ(^^;。
真面目に働いていることだけが、取り得かもね。それで充分だけれど。(但し、いくら「妻は夫を尊敬しろ」と言われてもな~<武士道)