昨日は、洗濯もせず三女を乗せて学校へ。
着いて９時、味噌汁を作り、１時過ぎには終わる。
休憩コーナーで、味噌汁の無料提供を行いつつ３時まで。
三女の出演する高等部の発表に、ダンナと長女は間に合わず、和太鼓の演奏は聞き逃したらしい（^^;。 帰りのクルマで、三女が愚痴っていた「おとうさん、間に合わなかったんだよ」長女も、人込みの中にひさびさに出てきて、疲れてしまったとか。三女が、気遣いつつ、長女の部屋を訪ねていた。
今日は、三女の学校がある地区の合唱祭。三女の学校の有志が歌う。三女も参加。学校での発表とは違って、有志のみなので音程がはっきりしている（^^;。知的障害者が、ここまで歌えるのかという感動がある。・・・実態は「障害の度合いは、個人差が大きい」というものではあるが。ピアノ伴奏をしてくれた子もいる。彼女は、日常の生活では、会話も表情も、ほとんどないに等しい子である。一見、まったく障害はないように見える。その子が、人前でピアノ伴奏をみごとにこなしたということに、先生の指導と、施設の職員の支援のすごさに頭がさがる。彼女は、親の愛情を受けることの叶わなかった子なのだ。そして、これからの彼女の幸せを願わずにはいられない。
家へ帰って、離れの窓に防虫網を張る。網戸がないので、窓全体に網を張ることにした。猫が、訝しげににらんでいる。外の世界を知らない猫って、警戒心強いのかな？ 犬はどうなんだろう？
