いつもの朝
長女が
「猫に起こされた」
と起きてきた。ダンナも起きてきて、出勤。
三女はなかなか起きてこない。
朝食を作って、洗濯して
三女がようやく起きてくる、8時半
「これ、どうだろね」
義母が、短歌俳句川柳を作るのに凝って、新聞投稿始めた。先月は
「書いてくれる?」
と、わたしにハガキを書かせていたんだが、「自分で書いたほうが、いいよ」と、義母自身に書くよう勧めた。
午後、仕事。ベテラン女性陣ふたりが休み。仕事もこなすが、男性陣を批判してばかりのお二方。いないと、静かだ。いなけりゃいないで、なんとかなってしまう職場ではあるが、当のお二方は
「あたしたちがいなきゃ、やってけないでしょ」
という感じである。過保護の母親だね、まるで。それがわかっていないから、愚痴や文句しか出ないんじゃないのか、とは口が裂けても言えない(^^; 義母もおんなじなんだよね。
ま、自分に与えられた仕事は、きちんとこなす。電話にも出たぞ。電話は苦手なんだけれど。
家へ帰ると、長女がカレーを作っていた。
「今日は、な~んにもやる気ない」
とかいって、ずっとパジャマのまんまだったのに(^^;
山アリ谷アリの日常