起きて、皆を起こして、三女のお弁当を作って、ダンナを送り出し、洗濯
三女、次女と出かけていき、長女が起きてくる。
夕べは本屋さんのバイトだったのに、よく起きられたね。
「眠かったんだけど、よく眠れなかった。でも寝たことは、寝た」
今日は、新しい仕事の面接。ちゃんとした事務仕事。臨時雇いではあるけれど、社会保障もちゃんとつくのだという。
「緊張するなあ」
面接する場所まで、長女を送る。
「帰りは歩いて帰るから」
いったん家へ戻り、ユニホームに着替えて、仕事。
「いらっしゃいませ～、こんにちは～」
ハイテンションで笑顔。昨日よりは動けるようにはなっているが、背後でコワイ小姑、もとい先輩が睨みをきかしているので、プレッシャーを感じ、間違えなくてもいいところで間違える。まあ、いじめているのではなくて、心配してくれているのだと思うのだけれどね（^^;
いつになったら、慣れるんだろうか。
仕事が終わって、家へ戻ると、造園の職人さんが、庭木の手入れをしていた。もう、ほんとに暮れなんだね。
今日は、お稲荷祭り。義母がけんちん汁の材料を切っていた。けんちん汁を作って、お赤飯をふかして準備。それから、義母を歯医者さんへ。歯医者さんから戻って、長女をバイト先の本屋さんへ送る。
次女が、今夜クルマを使いたいのだそうである。同期の友人たちと、山の湖へイルミネーションを見に行くのだとか。気をつけて行ってらっしゃい。
「おねえちゃんの帰りは、迎えに行くよ」
あてにしないで、お願いするよ（笑。
長女を迎えに行く時間まで、ちょっと横になって、本でも読もうかな。
