曇り

いつもの朝

みんないつもように出かける。
家事をしていたら、電話が鳴る。
「歩いてくる途中で、定期券を拾ってくれた方がいまして…」
三女が乗る駅から電話。慌てて携帯に電話する。どこにいるの?
「駅にいる」
窓口に行って、自分の名前を言って、定期を受けとりなさい。
怒られると思って、連絡をくれなかったらしい(^^;。三女は、どうするつもりだったんだろうか? 自分ひとりで切符は買えない。練習させなくちゃね。ま、就業時間に間に合って、職場には着いたらしい。

朝起きてきた長女がまた眠ってしまったようだ。お昼前に起きてきたのをつかまえて、芝刈りを頼む。

午後、仕事。客数は少ないものの、なにやらバタバタ。閉店時間には上がれず(^^;。

家へ戻ると、いつものように長女が夕食の用意をしてくれている。
「また、熱が上がったみたいよ」
ありゃ、芝刈りさせたのはまずかったかな。ま、食欲があって、元気だからよしとするか。