困った時のおまわりさん

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洗濯して、掃除して

フライングディスクの練習で校庭を借りている養護学校へ挨拶へ行って

郵便局と銀行へ行って、買い物して、本屋さんへ行って

家へ帰ると電話
「携帯を拾ったんですが、もしかしたらお子さんのじゃないでしょうか」
へ? 拾った場所を聞くと、確かに次女の通学路。
美容室の方だという。はい、わかりました。取りにうかがいます。

お花屋さんへよって、新種のアジサイ「フェアリーアイ」の鉢植えを買う。

聞いた道はこのへんだよな~。駅前のとおりをうろうろ。電話番号控えてくるの忘れた。しかたない、交番へ。
あの~、すいません。道をお聞きしたいんですが。娘の携帯を拾ってくれたという電話をもらったので。

と説明したら、おまわりさんが顔を見合わせている。
「今、携帯を落としたという子がきたんですよね」
と書類を見せてくれた。あ~、次女のなまえだ。はい、うちの娘です。
お店の名前で、調べてくれて、電話で確認してもらった。

「青い鳥」

青はラッキーカラーだね(^^
店長さんを含めて4人の女性が忙しそうにしていた。お忙しいところありがとうございます。鉢植えを渡す。お返しに、シャンプー・リンスの試供品をいただいた。

この携帯が交番に届けられていたら、きっと書類手続きがめんどくさかったろうね。
「受け取ったら、一応見せにきてください」
帰りがけに寄ったら、おまわりさんがうれしそうに笑っていた。お世話になりました。

当の次女は、お昼休みに気がついてお弁当も食べずに探し回っていたんだそうな。携帯ショップに行って、回線を止めてもらおうとしたら、プッシュ回線の音声ガイドで自分でやれと言われたとか。解除も復活も簡単なんだね。

でも「携帯を落とすかもしれない」という危機管理ができていなかったわけだな。

花はボケ