愛国心

14日 県の委託イベント子育て支援 駐車場係
駐車場の開放時間が、10時から15時までという話だった。
が、参加者に伝わっておらず。
また、他のイベントに参加している方の乗用車も、
チェックを逃れて駐車していた。
15時間近になっても、持ち主は現われず。
事前の広報がいかに必要かという実例を経験。
駐車場入り口には、2名の配置は必要。
また、直進車線の表示も案内地図に入れるべきだった。

16日 イラク自爆テロのニュース
大東亜戦争終戦時には、日本にはテロはなかったよね」
と、なにげなく口走ったのがまずかった。
長女が「愛国心がなかったからじゃない」
次女「日本人てさ、結局自分のことしか考えてないよね」
わたし「じゃあ、愛国心てなんなのよ。日本の文化が好きっていう
ことじゃないの」
次女「それは、違うと思うよ」
何度かのやりとりをしている中で
おじいちゃん「愛国心とは『お国のために命をかける』ということだ」
長女「うん、それならわかる」
ほんとに、そうなのか? 日本の文化が好きであるということは愛国心じゃないのか。
次女も長女も「それじゃ、納得できない。『国』ってなんなのかわかんないじゃない。
で、最初の話と趣旨が違ってるよ」
はい、すいません。酔っ払って、素面の娘と議論するのは間違ってました。
あげく長女「ママは、アドリブの利かない性格だね」
当たっているだけに、非常に悔しい(苦笑

ということを酔っ払った状態で書き込んでいる。
酔っ払っていても、パソコンに向うと、理性的になる?
やはり、文章を書くのと、言葉を発するのとではかなりな差があるんだろう。
ネットコミュニケーションを若いうちから楽しんでいる娘たちは
体感的にマスターしているんだろう。

子どもは、親を越えていくんだね。