曇りのち晴れ

夕べの雨が残ってた朝
それでもなんとか,雨が降らずにすんだ,県のフライングディスク大会

三女夫婦と孫と,お手伝いの長女を連れて会場へ

毎年のこととはいえ,手順はやりながらじゃないと思い出せない(^^;

と,審判ブースで揉め事があった.指定時間より遅れてきた年配の審判員
もっともすべてがボランティアで行われているのであるけれど
「わたしの名前がプログラムに載ってない.わたしは来る必要がなかったわけだね」
プログラム作成には事前の申し込みが必要だったのだが,
それに間に合わないと乗らない.
「間に合わなかったので,申し訳ないですが,それが遅刻の理由にしてもらっては困ります」
総務長の口調が厳しい.もともとボランティアなのだから
プログラムに乗る乗らないは別にして,お手伝いしてくれる方は
けっこういる.そういう意識のない方だったのかなと思う.
「ありがとうございます.お引取りくださってけっこうですよ」
総務長の口調はにこやかだったが,厳しい.

その後のやりとりは見聞でしかないが,フライングディスクには
会場は貸さないとか,来年は県大会は開催しないとかいう話にまでなったらしい.公共施設って,個人の持ち物じゃないから,参加者の意見も聞いてほしいよね.全国大会に参加する選手もいるわけだし.

障害者のイベントのお手伝いをしてくれるひとは,純粋に「誰かの役に立ちたい」と思っているひとばかりじゃないんだね.