日常が戻り，朝から仕事
お客さんは少ないが，新種の入荷が多い
入荷種の小売価格と値引き価格と消費税込みの価格を
ノートに記入していく作業．
ペンだこができた！ びっくり．字数にしたら，どのぐらいだろうね．
同じ字しか書いてないけれど
少ないお客さんの中に，ご夫婦なのか親子なのかわからない二人連れ．
女性の方が抱いているのは，最初，犬なのかと思った．よく見ると，
女の子のお人形．それも，かなりデフォルメされたアニメチックな女のの子．声をかけると，何か答えている．
何か，お話をされるんですか？と聞いてみた
「そうなんですよ．自分の誕生日をインプットすると『わたし，今日が何の日か知っているもん．お誕生日，おめでとう』って言ってくれるんですよ．わたしたち，この子を中心に生活しているようになったちゃってね」
話しているご本人は，どこかに精神的疾病があるようには見受けられなかった．（身近にそういう人間がいるので，その点はわかる）
おそらく，ペットを我が子のように接するというのと似通っているのかなと思うが，なんだか，未来の世界を見ているような気がした．
仕事を終えて家へ戻って，夕食の用意．
犬の散歩へ行っていたらしいダンナが戻ってきた．なんか様子がおかしい．
「チョコに倒された」
自転車で犬を散歩させていたダンナ．犬がまとわりついて，自転車ごと倒れたらしい．（^^；，いつかはやると思っていた．自分は大丈夫だと，高をくくっていたせいだよね．傲慢で先を読もうとしなかった原発政治家と同じだよね，って皮肉ってやった．でも，ちゃんと湿布薬を貼って，後遺症は少ないように手当てはしてやりました．
ま，一応夫婦ですから～
