昭和の日
ダンナは、用水路の掃除のために、軽トラックで出かける。農事組合の行事だ。昨年までは義父が行っていた。
子どもたちはまだ寝ているが、三女を起こして、定期の更新に、バスの発券所へ。急いで戻り、仕事。
昨日よりはお客は少ないが、慌しい業務。社長が助っ人にくるが、忙しいのには変わらない。社員さんは、朝の7時半から出てきて、帰りは午後の10時ぐらいになるらしい。在庫管理はもとより、苗を買うお客さんのために、ダンボールを用意するしなくてはいけない。その作業が手間である。そのダンボールが直接売上に関わるのかどうかは、わからないけれど。この時期に売上が上がらないと、年間売上は心配なようだ。ま、農業ってそういうものなんだよね。だから、おもしろいのかもしれないな、などと思ってみる。
こんな面白いこと、中国なんかの他国にたよってばかりでいいのかなんてね。
さてと、自分はどうしようかな。