『不機嫌なジーン』

フジテレビのドラマ

恋愛ドラマというと、愛憎劇のどろどろした感じか、コメディタッチの馬鹿馬鹿しいのか、どっちかなんだけれど、今回のはコメディタッチに「女の生きかた」なんかもちょっとあったりして、場所も研究室という、なんかマニアックで(それなんで、面白いと言う人は少なかった?)、わたしとしては、非常に楽しめた。あまりテレビは見ないほうなんだけれど。

「仕事と私、どっちを取るの」って、昔は女のほうが言うセリフだったけれど、今は、違うんだよね、きっと。

わたしは、どうなんだろう? 家庭を捨てるほどの仕事はしてないし、ダンナが何をしようが、家庭人としての役割をまっとうしてくれたら文句はない。「愛してる」とか「愛して欲しい」とかいう意識もないね。多分、ダンナも同じなんじゃないのかな。ただ、いなくなったら寂しいだろうけれど。

仕事は種の準備が終わったので、あちこちお片付け。忙しいと使った道具が放りっぱなしになっているんでね。また忙しくなる前に、整理整頓しとかなくちゃ。