壮行会

三女が、障害者全国大会に出場するというので、市のスポーツ祭開会式での壮行会に出席。仕事の休暇をもらって、三女を早退させて。

今年の貢献者の表彰から始まるので、100人以上の紹介。
アテネ参加のオリンピック選手や、パラリンピック参加の金メダリストも。

そんな中で、三女は最年少。名前を呼ばれて、起立するだけではあったが。
障害者全国競技大会は、今年でまだ4回目。国体の開催地と同じ場所で行われる。
オリンピックとパラリンピックと似たようなものか。

大体が高校生のなか、ゲートボール選手は高年齢。けっこう、いろんな種目がある。
さて、三女はどこまでやれるのか?・・・本人は、なんの欲も無い。

三女の部屋には、いくつもの時計がある。が、全部時間が正確ではない。
ほんの少しずれている、というような状況でもない。
「おまえんとこの時計、全部狂ってるじゃん。どうにかしたら?」
三女いわく
「大丈夫。自分のネジまいているから」
・・・・・それが、いちばんおかしいんとちゃうか?

本気なんだか、ボケてるのかわからない三女。お笑い番組、見過ぎ?