菊池誠さんのブログで見かけた。意味は
1. A claim that, after repeatedly disproved, continues to “pop” back into the beliefs of a group of people.
2. An utterly annoying phenomenon; eg. creationism.
3. A cute bath toy made of buoyant rubbe
と英語で書かれていてもわからないので、翻訳サイトで翻訳してみる。
1. 繰り返して論駁された後に人々のグループの信念に「飛び出して戻り」続けるクレーム。
2. 全く煩わしい現象; 例えば、特殊創造説。
3. 浮揚性があるゴムで作られたかわいい風呂のおもちゃ。
何度沈めても、浮き上がってくる。きりがない。楽しめるのは最初のうちだけで、そのうち飽きてくる。あるいは、穴をあけて沈めてやろうか、なんてことに・・・なるのは、わたしだけだろうか。
ここで、もう一つの疑問。「特殊創造説」とはなんぞや?
万物は神により現在の姿に創造され、進化・発達したのではないという説
ああ、なるほど。しかし、“全く煩わしい現象”という説明だと、それとどう繋がるのか、ちょっとわからない。直訳だと、間違いではなさそうだけれど、もう少しわかりやすい言い方はないのか。電子辞書で調べてみることにする。
phenomenon が、哲学的な意味での“現象”という意味をもっていることがわかった。つまり、実際に目の前に起こっている事柄のことではない、ということなのだろう。では、補足説明に“「特殊創造説」を信ずる人々”とあれば、わかりやすい。
そして、自分がUnsinkable Rubber Duck にならないためには、どうしたらいいのか。
黙って見てりゃいい? 確かに。疑問の答えは自分で探せ。すべては、疑ってかかれ。
まあ、めんどくさいから、投げ出すのが常だけれど。