晴れ

今日も一日,寒かった

午前中はとりあえずの家事を片付けて
午後,仕事.お客さんは少なく,春の苗シーズンに向けての
POP作り.

家へ帰って,まあ,いつものごとく.
孫の面倒を見ながら,義父母の応対.
「ひ孫はかわいいけれど,独り占めしちゃ申し訳ないから
3月になったら,向こうにやってみれば」
義母が何気に言う.いや,どっちかっていうと孫よりも
母親のめんどうを見るのが大変らしいしね,というと
「じゃ,孫だけやってみれば」
あんたが言うことじゃないだろうと思いつつ,
三女に伺いをたててみた
「わかんない~」
・・・いや,普通ならそういう反応はないよね.障害があるというのは
こういうことなのかもしれないな,と思った.

わたしとしては,三女と孫を離そうとは思っていない.子供にとって,どんな母親であろうと,一番根っこのところにあるもの.ただ,母親が母親であることを放棄しているなら,その根っこは別な場所に置かないといけない.そう信じている.