晴れ

いつもの週明け

ダンナ、三女、次女を送りだす。

「今日は出かけるんでしたよね」
夕べ、知り合いの家へ出かけていきたいといっていた義父。促すと、それなりに出かけようとするけれど、覇気がない。
従兄弟の家に送っていくが、一時間もしないうちに「歩いて家へ帰る」と言い出したというので、送られて帰ってきていた。

口では「友だちの家へいきたい」とか言っているが、出かけることがおっくうというのが本音なのだろうか。友だちは、すでにこの世にいないひとが多いのだけれどね。

午後、仕事。わりと忙しかった。で、給与計算すると、いまのままでは、扶養限度を越えてしまう。もう少し休みを増やさなくちゃならない。

…お金の問題じゃなく、人手不足を考えたら、ちょっと困るよね。わたし自身は、困らないのだけれど…