曇り、ときどき雨

イメージ 1
台風が近づいている

早くに起きて、投票へ
投票所の当番だという次女は、寝坊して慌てて出かけた

長女が早くに起きたので、ダンナと三女とわたしとで投票へ向かう。

今日が誕生日で、二十歳になった三女にも投票券が届いていた。
知的障害者の三女に、どうやって投票用紙を書かせようか考えていたけれど
「知っている名前を、ひらがなで書いていいんだよ」
といったら、わかったようである。

午前中は仕事。なんでこんなに忙しいんだというぐらい、忙しかった。が、お昼過ぎになったら、客足は遠のいた。日曜日のパターンだよね。

仕事を終えて、家へ帰り、お昼を食べて買い物。今日は三女のためにお祝いをしよう。ジュースは何がいい?
「二十歳になったんですけれど」
三女は、お酒が飲んでみたいらしい(笑
そうだね、ワインでも買おうか。

夕方、ケーキとワインで三女の二十歳のお祝い。

夜、選挙の開票速報を見る。保守王国といわれていた地元が、様変わりしている。大臣やったことのある議員が、落選している。
確かに「候補者の人格に入れよう」と思ったら、現職の議員はな~…と考えてしまう候補者が多い。公認政党は横に置いておいても、である。

にもかかわらず、「保守でも、この議員は落ちることはないだろう」と思っていた議員が落選している。これは、いったいどういうことなのか。

でも、民主党が政権とっても、いきなりそんなには変わらないんだろうなあ。いきなり変わったら、社会生活に支障をきたす事態が頻出する気がする。