曇り、ときどき雨

ダンナが出張。出かけて行ったら、手帳を忘れていった。駅で気がついたらしく、電話あり。乗る新幹線の番号を聞いてきた。ちゃんと手帳に書いていてよかったね。携帯にも手帳機能あるのにね~、と思いつつ、自分も手帳を重視しているのであった。一時期、携帯のメモ機能使っていたんだけれど、めんどくさいのね(^^; 自力で文字を書いたほうが、忘れないってのもある。

午前9時。歯医者さんの予約時間。ブリッジがはいる。
「顎のためには、常に顎をリラックスさせておくほうがいいんですよ」
歯科医がいろいろ説明してくれるんだが、歯を食いしばっていなくてはならない状況がつづく生活をしている人間には無理だな。

家へ戻り、手紙やらお知らせやら、いろいろ郵便物を用意して、長女といっしょに買い物。郵便局に寄り、本屋さん。『グーグーだって猫である1』『今日の早川さん2』を買う。スーパーに寄って、海苔と味噌とトイレットペーパーを買う。

お昼を食べる。

再び買い物。義母に頼まれたイグサのセンターラグと、長女の部屋の窓の網戸を買う。家へもどり、さっそく網戸を貼り付ける。いや、ほんとに貼り付けたのよ(^^;。

義母はカラオケサークルへ出かけ、次女は借りたバーベキューセットを返しがてら、後輩たちと食事会だとか。

ご飯食べながら「携帯捜査官7」を見る。なぜか、毎週見てしまうんだよね。今週はロボットオタクの少年が出ていた。長女が言う。
「ほんとのオタクって、ああいうのをいうんだよね」
うん、あれはオタク第2世代あたりかな。第1世代は、相手のことを「お宅は…」って呼んでいたから、お宅世代と言われてたんだけれどね。
「そうか。家にこもっているから“お宅”っていうことじゃなかったんだ」
そうだよ。オタク第1世代は、活動的で、ネットがなくても全国に知り合いがいたんだよ。

オタクは本来、好奇心が旺盛で、独自の薀蓄を語るやつのことだった。…と薀蓄を語ってみる(^^;