晴れ

いつもの休日
ご飯を仕込んで、洗濯機を回して
体が冷えたので、ダンナのベッドにもぐりこむ。ダンナだけ電気毛布使っているんだよね。

体が暖まったところで、起きて朝食の用意をしているところへ
「今日、公民館の掃除当番なんだけれど、体が痛くて動けないから、代わりに行ってくれないかい」
義母が、起きてきて言う。まあ、それはかまわない。そろそろ代替わりしたっていい頃合だ。

隣りの83歳のおばさんが迎えに来る。一時期、前の職場で一緒に仕事をしていた。昨年おじさんが亡くなって、一人暮らし。たまに娘さんが(と言っても60歳過ぎ)来るけれど、ひとりでがんばっている。町内の隣保班は9軒。わたしが嫁いできた頃からいる家のほか、2軒が新しく入った。そのひとつが、今年班長さんをしている。若いご夫婦で、お子さんもいるそうだが、町内行事に出てくるのはご主人だけ。魚の卸をやっているので、朝早い仕事にもかかわらず、一生懸命役をこなしてくれる。もう1軒の家は、どうもお妾さんの家らしく、町内行事からははずしてくれと自治会長さんに直接申請があったらしい。1軒は、×一の男性が一人暮らし。それでもちゃんと出てくれる。あとは老人宅(^^;。結婚して26年もたつと、みんな歳をとっていくのは、間違いないね。

午後、確定申告の書類整理。収支を書き込むだけならよいのだが、農業所得の収支には、どうしても領収書として残すことができない支出がある。青色申告なら、必ず領収書が必要かもしれないけれど、概算でどうにか捻出してみる。苗の育苗に使った水道料金は、前後の月の水道料金との差額。

めんどくさいけれど、とりあえず終わった。明日、申告に行く予定。待ち時間は長いけれど、すぐ終わるな、多分。農業所得はマイナスだから。