花曇り

夕べ、次女が家へ着いたのは9時半ごろ。少し、痩せたような感じ。
「ママの髪の毛、伸びたね」
やはり、17日間というのは長かったね。

「1200枚の写真をチェックするのは疲れるよ~」
ダンナが、次女と一緒に、デジカメで撮ってきた写真をパソコンに整理していたらしい(^^; ドイツを中心に、スイス、フランスを巡ってきた。

う~ん、海外の観光地って、日本語のガイドがちゃんとあるのね。
「こんなところにも日本人がくるんだ~」
と言う話をよく聞くけれど(^^; でも、三女の友だちは中国人に間違われたって言う話もしていた。

ま、無事に帰って来てよかった。午前中にはお土産の宅配も届いたし…
当の次女は寝ていたけれど(^^;

午後、仕事。忙しい。人手を増やすには、微妙な会社ではある。分業ができないから、ひとりでいろんなことをしなければいけない。そして、ヒマな時はかなりヒマである。社員さんのお給料もボーナスも、それほど高くない。農家の収入がたいしたことがないのに比例しているだろう。でも、忙しいのだ。

本来なら午前9時開店、午後6時閉店なのだが、8時にはお客さんは来るし、7時になっても閉店できないこともある。
「お客さんのため」
という理由があるにもかかわらず、労働局の監査が入ったこともあるそうだ。でも、うちのダンナよりはいいかな(^^;

お勤めお疲れ様。

家へ帰ると、長女が夕飯の用意をしてくれていた。
「なんか、ひどく落ち着かなくて、3時ごろから夕飯の用意を始めたけど、手順が悪いからまだ終わらないよ」
まあ、人数も多いし、品数を多くしようとすれば、時間はかかるよ。
ご飯と味噌汁、肉じゃが、はんぺんのチーズはさみ焼き。茹でた菜っ葉とキュウリと大根・茹でたブロッコリーの茎の塩もみ。ご馳走様。