晴れ

イメージ 1
いつもと同じ、休日ではなくて
ダンナは出勤。なにやらごそごそと探し物。
カップラーメン終わった?」
え、なに?
「うん、今日は社員食堂休みなんだ」
…夕べのうちに言ってくれれば、お弁当作ったのに(^^;
しかたなく出かけた。いってらっしゃ~い。

洗濯して、干して、掃除して、片付けして…
ジグソーパズルをする。嵌ってるね(笑

夕べ、青山さんご出演のフジテレビの番組を見る。キャスターが女性3人というのは、いささか異質な感じもするけれど、桜井よしこさんが重鎮の役割をしている。内容は、角界の事件と、中国産冷凍餃子事件の話。その毒餃子の解説に、ゲストコメンテーターとして青山さんが呼ばれた模様。スタジオでは、事件の再現として、餃子工場の作業を実演していた。ベルトコンベアー式を想像していたのだが、作業台で一袋づつのシール作業だった。確かに、あれはひとりでもできる作業であり、一つの台に何人もいる必要はない。再現シュミレーションでは数人の配置があったけれど。

日本の工場なら、冷凍から箱詰め作業までオートメーション化されているんじゃないのだろうか。だから、毒物を混入できるとすれば、あの場所だと想像できる個所も限られている。中国では、人間を信用するしかないんだな。信用できるとすればの話ではあるが。

冷凍食品に頼らない生活も、ほんとは必要なんだろうな。生協も毎日配達してくれるといいのにね(笑 今、生協にもいろいろあるのは知っているけれど。JAにも生協はあるし、パルシステムというのも生協から分かれたものだという。カタログ販売の原型かなとも思う。高齢者や、田舎に住んでてなかなか買い物にいけない人間には、ありがたいよね。衣料品においては、普通の通販より同じモノがかなり安かったりするしね。

さて、何をどう信用するのか。知恵を得る努力を消費者もしなくちゃなんないわけだね。

ま、冷凍餃子になぜ毒物が混入されたのか、真実を知るためにどうしたらよいのか考えることも必要だけれど…