晴れ

どうにか起きる

叔父夫妻が来るというので、ダンナと一緒に買い物。駅近くに出来たショッピングモールへ、追い忘れた快気祝いを求めに。紀伊国屋が入っている。ダンナをそこに誘導して、目的コーナーへ。それから、食材を買いに、いつものスーパーマーケットへ。

ちょうど、お昼を過ぎた頃に叔父夫妻が着く。買ってきたお刺身の盛り合わせと、おせちと、茶碗蒸し。食べながら歓談。やはり長女が連れてきた猫の話題になる。・・・やはり、我が家は猫好きの家系なのだな(笑。

いつだったか、長女と犬好きのひとと、猫好きのひととの違いを話していて、犬好きの人は自分の犬をどれだけ賢いかを自慢するけれど、猫好きの人は自分ちの猫を「どれだけバカか」を自慢する、という結論になったことがある。それを自分のこどもに喩えたら・・・親の価値観がわかりそうだな(^^;

でも、それって子供の人格形成に関わりありそうかな~

夕方、長女をクリニックに連れて行く。精神安定剤の量に変化はなかったものの、結局抗ウツ剤の追加がなされた。
「でも、症状はよくなっているんだよ」
理屈では判断できるのだが、自分自身ではどうにもならない精神状態。わからなくもない。どう、それを克服するのかは、個々に違うのだと思う。
「お医者さんに、依存しているとも言えなくもないけれどね」
ま、カルト教にはまったり、アルコールに依存したりするよりは、絶対いいかもしれない、と思うのだが。

次女は
「部活の打ち上げだよ」
と言って、カラオケへ出かけて行った。