晴れ

いつもの朝。
夕べ、遅くに帰ってきたダンナが仮眠。
今日は、休みなの?
「違う~」
なんとか起きてきた(^^; お疲れ様~

次女三女のお弁当作って、三女を駅まで送る。しばらくして
「カードにね、お金が入っていなかった」
え? Suicaの残金が不足だったらしい。慌てて乗車駅に行く。が、三女の姿は見えない。電話すると
「こっちだよ」
とりあえずは電車に乗って、降りた駅にいるらしい。電話の向こうに駅員さんの声がする。急いで向かう。駅に着くと、三女は外にいて待っていた。不足のお金はどうしたの?
「駅員さんが、いいって」
三女の話を推測するに、機械の不調だったらしい。バスに乗せるのももどかしいので、職場まで送る。

家へ戻ると、義母が
「階段、下まで落ちたよ」
? 次女が階段でずっこけたらしい。怪我は?
「おしりが痛いけれど、だいじょうぶだよ」
下まで落ちたんではなく、まん中の踊り場までらしい。ま、階段でつまづくのは、次女の特技?!(^^; 義母が続けて言う。
「じいちゃんがね、『やっと正月が来た』って、ロウソクに火をつけていたんだよ」
今度は、義父か(^^; 義母の心労も小さくはない。

午前中、ジグソーパズルを更新して、午後長女と買い物。

それから、三女の就業体験の職場へ挨拶。感動的な惜別…チューリップの鉢植えをいただいて帰って来る。就業できるといいね。

夕方、次女からメール
「夕飯、食べて帰ります」
“あっそ”と返信したら
「怒ってるの」
と返って来た
“怒ってないよ~(笑) 遊んでみただけ”
と送信したら
「あっそ(笑)」
ときた。ひらがなの並びが、受け手にとって、どんな風に感じるのか。相手の表情が想像できるような相手なら、冗談もOKかもしれない。ネットワークコミュニケーションの難しさというものを ちょっと考えてみた。