今朝は、ずいぶん霜が降りた
でも、昼には暖かくなっている
いつもの日常
が、気分はすっきりしない。夕べのことが尾をひいているんだ。（って、この「尾」でいいのかな？） 冷静でいられない親。でも、親だから冷静でいられない。長女がウツになったのは、大学４年の時。長女のところにはいかなかった。できれば、自分で治す方法を身につけてほしかったし、自分自身の経験から、親の介入はうざったいという感覚しかなかったというのもあった。
鬱病は、再発することがある。それも認識していた。リストカットしない分、今の方が症状は軽いといえるかもしれない。でも、どこへどう向かうかは、油断できない。
午前中、三女に掃除を頼んだら、楽しそうにしている。「誰かの役に立っている」という感覚がうれしいらしい。「あと、どこやるの」わたし自身が疲れたので、テレビゲームを許可する。三女にそう言って、少しベッドに横になる。体中が冷え切っている。よくないね（^^;
夕方、リビングに下りてきたら、テーブルの上に置いておいた頭痛薬が２錠ない。長女が飲んだのかと思って、三女に聞いたら
「おじいちゃんが飲んでたよ」
義父に聞いたら
「テーブルの上にあったから、俺に飲むように置いてあったのかと思った」
・・・義父の前には何もおいとけない。化学ノリをドレッシングと間違える、化粧石鹸をお菓子と間違える、お菓子に入っていた乾燥剤を食べてしまいそうになる等々。「説明書き」を読もうとしないのは、やはり老化なんだろうね。
こんな生活していると、一人暮らしって気楽でいいな～、って思うけれどね～
