昨日の真夜中に、長女からのメールでぶっ飛ぶ。あれこれ検討して、長女のところへ行くことにした。
朝起きて、家族に事情を話し、出かける。
ただ、もっと前に考えていたことをどうするか。思案して、決意。
浦和で途中下車して、「さいたま市国民保護フォーラム」に出席。青山さんの講演を聞く。パネルディスカッションまでいたかったのだけれど、時間的な無理があるので、退席。同じく用事があるらしい方も帰りがけに同伴の方と話をしていたのを耳にする。
「硫黄島で、あんなことがあったんだ」
ずっと年上のかたらしかったので、映画も青山さんのブログもご存知なかったのかもしれない
終わって、長女のところへ行き、ネットカフェ難民になりそうなのを救助することにした。これは「価値観」の問題ではなくて、「病気」。速攻、実家に連れ戻すことを約束し、ヒキコーモリの巣と化した部屋を掃除し、一泊。ま、幼い頃、十分に甘えさせてやれなかったツケが、今ごろになって返ってきたのだと思う。それも、親の責任だろうな。子供は、いくつになっても親の子供だよ。
