いつものような朝を迎えて
ダンナが代休、ということでふたりで日光へドライブ
途中、郵便局へ寄って、次女の授業料を入金
行く時は天気がよかったものの、山へ向かうに連れて雲が厚くなってくる、
霧降高原への道は、少し雨が落ちてきた。それでも、道沿いの風景を楽しみながら行くうちには、青空を望める。木々の背が眼下にあるので、絶景が広がる。紅葉は始まったばかりで、まだ緑が多いぐらい。それでも、赤の鮮やかさは目を引く。牧場のレストランで昼食。お土産を買って、市街へ降りる。
かの有名な日光東照宮へ。運良く市営の駐車場にクルマを停めることができた。あとで知ったことだが、午前中「千人行列」という催し物が行われていたらしい。どうりで、平日だと言うのに観光バスが多かったわけだ。
初めての東照宮。圧巻というほかない。「見ざる、言わざる、聞かざる」「眠り猫」「鳴き竜」これがみんな東照宮にあるのだと、初めて知った（^^; 観光地に興味を持ったことのないわたしである。
「眠り猫」を見てから、奥宮へ昇る。往復２０分とある。
「待ってる？」
ダンナに言われて、せっかく拝観料はらったのだから、と行くことにした。
・・・膝が笑った（^^; でも、見るだけの価値はある。昇ってくるほとんどのひとの息が切れていた。
外国からの観光客も多い。さすが、世界遺産。小学生の修学旅行も多かった。
眠り猫のお守りストラップを子供たちに買う。
なかなか楽しいドライブだった。
